夏バテの予防と対策!食欲と元気がなくなる前にする7つのこと

つっこんだコスメレポ,美容に関すること,自分へご褒美をあげたい時に読んで欲しいブログです!
40代女性は忙しい。
おひとり様で自分の生活をしっかり守らなければいけない女性も、家族のサポートがまだまだ大変な女性も、いろんなものから開放されて楽だけど、体の老いが少しずつで始めてるのよね〜という女性も、夏バテで時間と体力を奪われるわけにはいかないのです!
とわかっていても、管理人は亜熱帯気候の土地に住んでいますので、うっかりすると軽い熱中症で頭痛がしたり、毎年毎年夏バテでぐだ〜〜となる日は必ずあります笑。
目次
高温多湿,汗を多くかく、蒸し暑くなってくるとだる〜〜くなる夏バテ。なんだか体の調子が悪い、やる気がでない、食べる気がしない、だるい、頭痛や胃痛を伴う事も。これが夏バテの特徴です!毎年なんとなく始まってしまう夏バテ。今年はまず徹底的な予防策で、ご自身のエネルギー消費の節約しませんか?私も本気でやってみます!
暑さのせいで冷たい物ばかり飲んだり食べたり、または食べやすいうどんやそばなど、炭水化物の摂取ばかりになってしまう事も栄養の偏りにつながります。冷製の食事のために胃腸が冷えてしまいます。暑さのせいで胃の消化機能が低下してしまうと、栄養の吸収もよくありません。冷たい飲み物で胃がいっぱいになってしまうと、ますます食欲が低下します。
ミネラルは体に必要な成分ですが、汗をかきすぎる事で多量に体内から排出されてしまいます。多量に汗をかくと糖分の入った炭酸水などをぐいっと飲みたくなるため、血糖値の急激に上がって下がるなどから、疲れやすくなったり、よけいにだるくなったりします。
外はむわ〜〜っと暑く、エアコンの室外機からも憎たらしい熱風が吹き出されている。それなのに、室内に入るとエアコンがキンキンに効いていて、室内と屋外の温度差が激しすぎる。これは夏によくある都会の問題ですね。
体温を調節する自律神経が対応できないと、その乱れによっていろいろな症状が現れます。5度以内に温度差を調整できれば、健康的に過ごせると言われています。職場などの公共の場のエアコンの室温を調節するのは難しいことと思いますが、環境的な物がどれだけ要因となっているか判断する項目にはなりますね。
これらが主な、夏バテの原因といわれているものですが、暑さからくる夏バテの症状にはいろいろな物があるので、生活を見直して注意が必要ですね。
レモン水や、にがりを垂らした水などで、吸収をよくした水を用意しておくと尚良いですね。
喉の乾きを感じる前にこまめに水分補給が基本です!
栄養バランスが崩れがちな時にやってくる夏バテ!食事内容を見直しましょう。
炭水化物にかたよった食事になりやすく、不足しやすいのがタンパク質やビタミン。
ミネラルも汗とともに排出されやすいので、積極的に!
扇風機の風邪を直接体に当てないように、エアコンはタイマーで1時間後に切れるようにするなど、なるべく快適な環境を作りながらも、体調を崩さないようにするのが難しいですね。
寝具のクオリティを上げるのもおススメです。
少し汗をかくくらいの、ウォーキングやヨガなど、激しすぎない運動はストレスを発散し、体も多少疲れさせてくれるので、安眠を誘います。自律神経の安定にも。
とにかく楽で便利、利用しやすくなったネットスーパー。手抜きできるところはどんどん手をぬいてください。自宅に食材や日用品を運んでもらえたら、その分体を休める事ができます。
ネットスーパーを利用するのも1つですし、暑い時間に無理して買い物にいかない事や、炎天下のなかの活動を控えるなど、自分の体調を第一にするのが予防と対策です。
夏バテになる前に効果的な食事や飲み物など、今度はご紹介したいと思います。
夏バテしてたら美容も保てません。
家族皆で夏を健康的に過ごしたいですね。
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