40代におすすめ日焼け止め,なぜ高いの?ランコムに直撃!

つっこんだコスメレポ,美容に関すること,自分へご褒美をあげたい時に読んで欲しいブログです!
日焼け止めってなんでこんなに値段が違うの?
安い物だと100均〜数百円から、高いブランドの商品だと数千円~1万円もする日焼け止め。女子は誰しも高い化粧品ばかり使って優雅にスキンケアしたいと思うはず、でもそんなの絶対に無理ですよね?!
どうして、商品によって安い物があるのか、高い物と何が違うのか、機会があったのでランコムの営業部員に質問してみました!
目次
一般的に日本と比べて物価がめちゃくちゃ高いオーストラリアでも、日焼け止めは8ドルくらいからあります。
ランコムの営業の男性、「いや〜〜わかるよ〜〜、お嬢さん達みーーんながみんなランコムの日焼け止め使ってるわけじゃないでしょ?!買えないよね〜。どうせスーパーマーケットのホームブランド使ってるんでしょうが!」とちょっと辛口なオネエでした笑。
ずばり、時間を表すSPF値。これはUV—Bを防ぎます。UVのパワーを表す値、それがPA値。UV—Aを防止する表示になります。そこだけを比較すると、安い物でもパワーが強くて時間が持つ物もあるし、またその逆もあるので、日焼け止めの効果が値段で変わるものではないということになります。
では何が違うのか?!
40代のお肌の悩み。シミ、たるみ、顔色の悪さ。さまざまなお悩みをお持ちかと思いますが、お値段の高い日焼け止めにはその分美容成分の割合が高く配合されているからなんです。
日焼け止め効果をしっかりと得たいならば、使用する量と塗り直す頻度に気をつけることが一番大切です。
以前、とあるコスメブランドの社内トレーニング(これは日本で働いているときですが)、
表示されている日焼け止め効果を得る為には、バカ殿様(志村けんさんですね)のメイクを思い浮かべて、それくらい塗らなければいけない!と言われ驚いた経験があります。
30ml 税込み6264円
通常のスキンケアのあとに。
ツヤのある仕上がりになる、日焼け止め乳液です。日焼け止めを塗ったとでもさらっとしっとりの乾燥知らずの1本。
30ml 税込み6264円
明るくツヤのある仕上りで、美容成分にモリンガエキス(ワサビノキ種子エキス)が配合されています。紫外線による日やけだけでなく、大気中の微粒子といった環境汚染からもお肌を守ってくれるそうです。
こちらは少しカラーのついた日焼け止めですので、BBクリームとして、化粧下地としても使えるのがすごく便利で、血色のいい肌色のベースメイクが瞬時にできあがります。
30ml 税込み6264円
こちらはCCクリームのような感じで、3色展開になっています。
太陽光からの紫外線はもちろんですが、スマホやPCなどのブルーライトによる肌への影響に着目した、ランコムの最新テクノロジーによって開発されました。ブルーライトはあまり重要視されていない感があるのですが、日焼けや肌への悪影響は太陽からの紫外線だけではありませんので、40代女性美魔女たちの高い美意識も満足できる1本になるでしょう。
ランコム(Lancome)UVエクスペールクリア限定が発売スタートしています。UVエクスペールBBも、限定サイズが販売されています!
50mlで税込み8424円
さらに5月30日(火)まで全製品配送料無料キャンペーンも同時に開催されているようですので、あと数日しかない!!興味のある方はお急ぎ下さい。
驚いたことに、ランコムの営業のオネエ様曰く、夜寝る前にこのシリーズの日焼け止めを塗って寝てしまっても全く問題ありません!これは美容液と言える1本だからね、彼氏のうちにお泊まりするさいに、あなたたちの醜いスッピンをさらすのか、BBクリームやCCクリームで誤摩化すのか、よく考えた方がいいわよ!との辛口コメントを頂きました。
ただ単に日焼けを防止するためだけに日焼け止めを使うのか、日焼け防止しながら美容液効果をもつ日焼け止めを使うのか、用途やご予算によって違うことと思いますが、40代からのマチュアなお肌はターンオーバーのサイクルも狂いやすいですし、よりお肌に良いアイテムを使っていきたいものですね。
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