オーストラリアでジュリークは安い?価格比較、免税は安い?

つっこんだコスメレポ,美容に関すること,自分へご褒美をあげたい時に読んで欲しいブログです!
おはようございます。
オーストラリアと言えばオーガニックコスメのイメージがあります。
1985年、生まれたスキンケアブランド。創設者である科学者の夫婦の名前から由来され、Jurliqueと名付けられました。
夫妻は、地球上でもっともピュアな大地、汚染されていない環境を求めて、南オーストラリアへ。
広大なオーガニック自社農園を創り、世界中で有名なブランドへ育って行ったのです。
Jurliqueバイオダイナミックブレンドという独自製法を造り出し、蒸留、ろ過、灰化処理、再結合することで、最高の植物ブレンドを引き出すことを目指しています。
ジュリークはもちろん日本でも大人気!ナチュラルコスメ、オーガニックコスメと聞けば、ジュリークを思い出す方もいらっしゃいますよね?
公式代理店もいろいろなデパートや、コスメキッチンの一部に入っていますよ。
公式オンラインショップや、通販サイトからも購入可能です。
公式オンラインショップでは、5000円以上のお買い物で送料無料。
http://jurlique-japan.com
オーストラリアへ旅行へ行って購入しようと考えている方は、事前に価格チェックがおすすめです!
海外旅行先からお土産に選ばれるジュリークの超人気商品、それは断然ハンドクリーム!
の香りがあります。
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ローズはベストコスメアワードを受賞したようですね。
一度試して頂くと、なぜジュリーク ハンドクリームという言葉が、Googleなどで検索する際に真っ先に出てくるのかわかります。
まず香りがすごくナチュラル。そして手にハンドクリームをつけると、手がじ〜〜んと暖まるような感じがします。
このハンドクリームは、どの香りでも女性に嫌われることはないでしょう。
私個人としてはシトラスがお気に入りです。お母さんへのお土産、40代50代の女性へのお土産にあげると、「ハンドクリームでこんな高級なの買えないわ」とすごく喜ばれます。
自分へのご褒美、自分へのお土産だったらもう少しスペシャルな物が欲しい・・・と思われる方、
商品が多過ぎて迷ってしまうかと思いますが、これは超ヒット商品!
海外旅行へ来た勢いで、「めったにこれないし」「最後に贅沢します」と思われる方におすすめなのは、ハーバル アドバンスセラム、美容液です。
ファーストエイジングケアにもなるだけに、40代以上の女性にも満足していただけるでしょう。とろっとした贅沢なテクスチャ–。ローズとカモマイルの香りでリラクゼーション効果もあります。
まず、先ほど紹介したハンドクリームですが、お土産にも人気なだけに価格は気になります。
日本のジュリークで40ml購入の場合、税込み3,780円。
オーストラリアの免税店で40mlを購入の場合、$26。
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【外国為替相場(仲値)】
(基準時点:平成29年05月19日18時00分)
米ドル 111.53円
ユーロ 124.30円
英ポンド 144.98円
スイスフラン 114.03円
オーストラリアドル 83.07円
ニュージーランドドル 76.85円
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これは、三井住友銀行の為替。
今日2017年5月20日(土)なのできのうのレートで、クレジットカードで決済することを前提で計算します。
クレジット決済は通常は少し手数料がかかりますが、日本円を換金して使うよりは安い場合がほとんど。
高めの計算で5円ほどプラスで計算すると、$1(豪ドル)が88.07円の計算になりますので、40mlのハンドクリームが約2290円。
安いですね!
【2980円以上で送料無料】ジュリーク ローズ ハンドクリーム 40ml(リニュ…
楽天の最安値の商品を探したら、すっごく安くてびっくりしました笑。これではオーストラリアでも売れませんね!
オーストラリアではデパートや町のお土産物屋さんでジュリークを買うことができます。
例えば、オーストラリアの有名デパートメントストア、MyerまたはDavid Jonesでこちらのハンドクリームを見てみると、
税込み$29(Myerのサイトでこのハンドクリームをチェックする場合、容量40mlか125mlを選択する)
ちなみに、オーストラリアの価格表示は、免税店以外基本税込み価格になってます。
そうなんです。
免税価格は10%安い。消費税分の10%です。
ジュリークはオーストラリアでもセールをやるようなブランドではありませんので、いくら以上買ったらこれがプレゼント!などのオファーはあっても、メーカー小売り希望価格で販売されているブランドと言えます。
なので、出国する際に空港の免税店で買うのがお得と言えます。
また、空港の免税店で買った物はスーツケースの重量に関係なく、液体物として没収されることもありません。
中には日本とあまり値段の変わらない商品もありますので、チェックしておきましょう。
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