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エネルギーを取りもどす!体の疲れを取る方法9選
忙しくてあまり気にしていなかった時やふとした時に、「あ、体が悲鳴あげてる」と思ったことありませんか?実際に体が疲れていることはもちろんありますが、ストレスや精神的なものからくる、気づきにくい体の悲鳴を逃しているかもしれません。
心と精神の疲れは、体にも大きく悪影響を及ぼしますので、気持ちが重いとか、ストレス、いろいろな要因が体へ影響を及ぼします。
少し意外かもしれませんが、見落としがちな体調の変化の初期症状は「めまい」だと言われています。「きのうは寝不足だから」「今日は暑いから」などとめまいを軽く見ていると、体の疲れ疲れだけでない問題を見逃してしまうことになりますので、めまいのサインをまずはうけとめましょう!
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体の疲れを取る方法
ルールを決める
めまいが具体的にどのような不調のサインとなるか、ただの疲れでない場合は次のような病気が関係があるかもしれません。
糖尿病、心臓病、関節炎、貧血、甲状腺疾患、睡眠時無呼吸。めまいがこんな仰々しい病気の初期症状?と思われる方も多いかと思います。めまいに耳鳴りや難聴が伴う場合はもっと気をつけなければいけません。メニエール病などの可能性もあります。
まさかと思うかもしれませんが、早期発見できて良かった!と思うケースも少なくなく、特に40代・・・体の不調は若い頃と違って疲れだけが原因とは限りませんので、こんなことで医者になんていけない!なんて思わず、自分なりにルールを決めて、医師のアドバイスを受ける抵抗をなくしておくことは大切です。
めまいがしたら、医師を訪れるというルールを作ってみてはいかがでしょうか。
体調管理、病気の早期発見の為に「大丈夫だろう」「いつもなんとか乗り越えられるし!」などと、あえて前向きになりすぎにならないようにしましょう。めまいがしたら、診断を受ける。これを1つのルールとして決めることは、年齢と共にでてくる不調への対策だと言えますね。
とりあえず動いてみる!
体の疲れを取る方法ですから、たっぷりの休養は大切でしょう。しかし時には、心が少し元気になればそれですっきりすることもあります。
英語では、Let’s get started!と、実際に何かを始めよう!とする時と同様、気持ちが乗らない時に自分を励ます言葉があります。とりあえずやってみようよ!といった意味です。
考えていても仕方がない、気持ちをハツラツとさせることに効果がある!という考え方ですね。病は気からと言いますから、とりあえずやってみよう!エクササイズや運動をすることで、ポジティブになるのは本当です。
オックスフォード大学の研究では、エネルギーレベルを上げる!ことに一番必要なことは「運動を取り入れる」という結果がでています。これを皮切りに、鬱病の人へのカウンセリング、仕事が見つからない人へのアドバイスで適切なものとして、ジムに通うことや20分間のジョギングなどが強く推奨されてきました。
運動をすることで交感神経が活性化され、脳が興奮状態になること、その時間が増えることでポジティブな気持ちになるということが証明されています。
定期的にエクササイズを取り入れる人と、エクササイズとは無縁の人を比較した場合、自分自身に持てる自信の度合いが大きく変わるという研究結果もあります。
ヨガのポーズを取り入れる
運動がエネルギーレベルを上げるために重要なことに加え、ヨガのポーズも取り入れるとさらに効果的だと言うことが、オレゴン大学の研究によってわかっています。
週に1度のヨガを6週間にわたって続けたところ、活力アップ、クリアな思考、自信などにつながったということが135人の男女からの実験にて証明されています。
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寝る時間を多く、たっぷり睡眠を取るには、生活自体を見直さなければいけません。しかし、同じ時間寝るだけにしても、就寝を早くするだけで、何時間分も睡眠をしたと価値があります。
季節の変わり目となってきました。体の疲れもたまっている頃です。夏のバカンスからの疲れだけでなく、たくさん浴びた紫外線による肌のダメージ等も含め、全体的に体の疲れを取る方法を見直していきましょう。
美容は健康あってこそ!独身の方も、心配してくれる家族がいることでしょう。自分の家庭がある方は、自分が故障してしまったら、こども達やパートナーに心配をかけないため、悲しませないため、疲れを無視せずに健康第一でニコニコ暮らしたいですね
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