スキンケアに人気のナチュラル系100%美容オイルいろいろ

つっこんだコスメレポ,美容に関すること,自分へご褒美をあげたい時に読んで欲しいブログです!
女性がお肌に使うアイテムの数、人によってかなり変わると言われています。
徹底的に保湿をする人のアイテム数は、ホルモンバランス、季節、使う時間、健康状態によって変える美容賢者も多いためにかなりの数になるとのアンケート結果もあります。
顔用の美容オイルがスキンケアに取り入れられ,2000年頃から注目を浴びてきましたが既に長期的な人気を博しているため、オイル美容液、オイルクレンジング、ブースターオイル、エッセンシャルオイル配合の化粧薄いなど、様々なものがあります。
美容オイルでスキンケアをしてみたい!基本的なオイルの性質の違いや使い方、知らないと損するオイルの特徴をご紹介します。
たくさんの美容オイルがありますが、ナチュラル、100%ピュア、オーガニックのものが人気です。ただし、ナチュラルな成分が配合されているからナチュラルと呼ばれていたり、混合のオイルで一部オーガニックのものをつかっているだけだったりと、その線引きは意外に曖昧。
ここでは、あらゆるスキンケア商品の原材料としても使われ、単品でも美容オイルとして広く愛されている代表的なものをあげてみました。
深いところでは海底1,000mに生息している、深海鮫の肝臓から抽出される肝油の主成分を精製させたものを、スクワランオイルと呼びます。副作用の現われる可能性が非常に少なく、アトピーや敏感肌の方も是非試していただきたい美容オイルです。敏感肌の方は新しいスキンケアアイテムを使うときにはびくびくしているかと思いますし、反応が出る可能性があるので、二の腕などの目立ちにくくて肌の柔らかいところで少量試すところから始めてください。
オーストラリア、アメリカ南西部、メキシコ北部などの暑い地域や砂漠地帯の近くで自生することができる、生命力の強いオイルです。基本的に自生しているホホバの実から採れるオイルなので、オーガニックのものが多いのも特徴です。コールドプレス製法で精製されたもので、オーストラリアのホホバオイルですとゴールデンホホバオイルが有名。ビタミンEの抗酸化力と、天然の防腐剤としても使われる抗菌力があります。妊娠線の予防にもばっちり、枝毛ケアなど美容のほかに、火傷やアトピー治療でステロイドの代わりに使われるなど、医療現場でも紹介されます。
ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEなどを豊富に含み、抗酸化作用の強いオイル。
摂取できる量が少ないため、キャリアオイルの中でも効果な部類に入ります。また、ほかのキャリアオイルと比べると参加しやすいため、通常は小瓶(10ml~40ml)で販売されています。いろいろなスキンケアアイテムの中に配合されることが多い美容オイルです。
モロッコ産、モロッカンオイル、アルガンオイルと両方の名前で、さらに「モロッコの黄金」として知られています。強力な活性酸素の除去と抗酸化力の強さで人気がでました。多くの栄養素を含んでいますが、ビタミンEはα(アルファ)、β(ベータ)、γ(ガンマ)、δ(デルタ)トコフェノールの4つすべてを含み、特にγ-トコフェロールが多いのが特徴です。髪の毛につけるナチュラルオイルとして、一世風靡したのもアルガンオイルです。
皮膚を柔らかくしてくれるため、老化対策に強いと言われているのがマカデミアオイル。ハワイのお土産のイメージが強いマカデミアナッツですが、世界の原産地の中での一番はオーストラリア、そしてハワイとなるので、オーストラリア産、ハワイ産のマカデミアオイルが有名です。ヤマモガシ科マカダミア属の種子からとり出されたオイルです。ホホバオイルと同様に寿命が長く、酸化しにくいにもうれしい特徴です。効果は
椿オイルと聞くと少々昭和の香りを感じるのは管理人だけでしょうか?
酸化しにくいオレイン酸を含んでいて、スキンケアだけでなくヘアケアにも昔から使われています。
最近ではシャネルのイドラマイクロクリームに、椿の一種であるカメリアから採れたオイルをカプセルに閉じ込めたことが話題になりました。ツバキ油には紫外線のUVBを通さない特徴があり、日焼け止めを塗れない髪も紫外線から守ることができるため、ヘアケアに用いられます。
ほんの一部の美容オイルをご紹介しましたが、どれもすっごく良さそうで迷いますね。
これからどんどん、さらに詳しい効果や使い方をご紹介します!
最近のコメント