BA愛用シャネルのアイライナーが負けた,にじまない1本はこれ!

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にじまない、落ちないアイライナーは年齢層に関係なく女子の必須アイテム!暑い夏には汗でアイラインがにじんでしまったり、パンダ目ほどではなくても、アイラインがにじむことは、女性のメイクの悩みのなかではトップ3に入る悩みではないでしょうか?
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そしてにじんだり、よれてしまったアイラインをお直しするのは面倒くさい。目の下のファンデやコンシーラーさえもやり直さなければいけません。
一般的に、にじまないアイライナーとして口コミの評価も高く人気なのは、リキッドアイライナーとジェルアイライナー。リキッドライナーは一般的に筆ペンタイプやフェルトペンタイプがあり、筆から液が出てくるものと、絵の具のように液をつけて描くものとあります。
ジェルライナーは専用の筆で絵の具のように液をつけて使うタイプです。リキッドライナーとも筆の使い方によって、太いラインが描けたり極細が描けたりするので、自分の作りたい目元を作りやすく、ナチュラルに仕上げたい時も目力を強調して仕上げたい時にも活躍します。
リキッドライナーとジェルライナーの良い点は、線の太さを自由自在に描けるところ!
また、下瞼のアイラインもすっと細く引くことができますし、メイクによっては目元に迫力をだしたり、くっきりと色がつけられることもおすすめの理由の1つです。
ペンシルライナーは鉛筆タイプと繰り出し式(カートリッジタイプ)があり、芯が太めで柔らかいものですと初心者にも描きやすいアイテムとなります。
本来アイライナーはなんのために使うアイテムでしょうか?デカ目メイクが流行りましたし、大きなぱっちりした二重の目は女性に人気の目の特徴です。自分の理想がぱっちりとした大きな目だとすると、アイライナーはなくてはならないメイクアイテム。ドラマティックで印象的な目元にしたり、自分が本来持っている目の形をナチュラルに引き立たせたり、コンプレックスを隠す為にアイライナーを使う場合ももちろんあります。
にじまないアイライナーをご紹介する前に、アイラインをひく前の下地作りでかなりにじみを防ぐ事ができます。暑い日が続くと汗でメイクがぐちゃぐちゃになってしまったり、朝メイクをしたいのに、すでに汗が流れてきてどうすればいいんだろうとか、とにかく苦労の絶えないのが夏ですね。
少しの工夫でにじみ、化粧崩れをかなり改善することができます。
毎日のスキンケアでオイル美容液を取り入れている方も多いかと思います。オイル美容液の中には、ホホバオイル、ローズヒップオイル、カメリアオイルなどのキャリアオイルも含まれます。
朝のスキンケアでオイルマッサージやオイル蒸しパックを行なう時、管理人はまぶたへの散布は少なめにしています。それは私が乾燥肌のため、軽い散布ならばアイラインがにじむほどではないと言えますが、まぶたはアイシャドウやアイライナーなど、色をつける部分ですので油分は控えた方が一日メイクが長持ちします。
オイル美容液を使わない方でも、乳液や保湿クリームには必ず油分が含まれていますので、さらりとした保湿を心がけ、まぶたの部分はティッシュオフしてからメイクをするのも有効です。油とり紙を使って油分をオフすると言う方は、油とり紙は過剰な油分以上に油分を吸い込んでしまうため、皮脂が余計に出てくる場合もあり、あまりオススメできません。
リキッドファンデーション、BBクリームなど多く油分をふくんでいるものは同様に薄塗りにしましょう。逆にファンデーションを塗らずに、日焼け止めや下地クリームのあとはブラシで粉をはたくだけというのも油分コントロールに有効です。
しっかりと保湿をしたい乾燥肌の方、ファンデーションはカバー力が命!という方、通常のスキンケアやベースメイクをした後、よく馴染んでから軽くティッシュオフでお肌の油分を抑えると、アイライナーの滲みもぐっと減ります。
にじまないアイライナー、色落ちしない長持ちするアイライナー、ペンシルとリキッドどっちがいい?と何種類ものアイライナーを渡り歩いてきた管理人です。基本的にはウォータープルーフのアイライナーを多く選び使ってきました。好きなのはリキッドアイライナーで筆ペンみたいな感じのものなんですが、色がはっきり出るのが気に入っていました。しかしここ数年、美容部員仲間の口コミで手放せなくなってしまったアイライナーがあります。
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このアイライナーは、BA仲間では有名な名品です!ひと言で言えば、目元の印象がぐっと色っぽい感じになるということでしょうか。勧められた時には、「え、ペンシルだけどウォータープルーフ?」と信用しませんでした・・・何色ものカラーが発売されていますが、管理人は黒々としたラインの出る88番愛用。同じ美容部員仲間もほとんど88番を愛用しています。
正直なところ、涙目になった時は少しにじみます。でも、ペンシルの完璧な柔らかさと太さで、目元にきれいな印象的なラインを引くことができます。目力アップに、女らしいドラマティックな目元に仕上がります!
上がシャネル スティローユー、下がランコム グランディオーズ、私物です・・・両方好きですが・・・
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美容部員がこぞって愛用していたシャネルのスティロユーの存在を脅かす、絶対ににじまないツワモノが登場してから、まだ数ヶ月?半年ほどでしょうか。
楽天最安値のお値段でこちらだそうです。日本、めちゃくちゃ安いじゃん笑!私なんて社割りなのに3500円くらい払いました(涙)。これは、本当ににじまない!水でこすっても、びくともしなくてびっくり。にじまなさで比較したら、完全にシャネルの負けです。しかもKO1本負けですよ。シャネル スティロユーはウォータープルーフとはっきり書かれているのにたいし、ランコム グランディオーズはウォータープルーフとはどこにも書かれていません。
それなのに、全くにじまない、全然にじまない、落ちないのがグランディオーズです。
かくっと、45度曲げる事ができるのが特徴です。これは、上まぶたのまつ毛の上から筆を入れやすい為にデザインされました。曲げる場合は、蓋を閉めた状態で曲げます。閉めた状態で大事な事は「よくふってから使う」ということです。通常リキッドのアイライナーはまぶたにつけたファンデーションやアイシャドウが筆に詰まりやすいのですが、このアイライナーのデザイン上、ふってから使い続ける事で筆のつまりを防ぐ事が出来ます。
私はこのアイライナーを折り曲げてからは使いません・・・折り曲げる必要ないのでは?と思います。あまり使い勝手が良くないように感じますがいかがでしょうか。
このアイライナーの最大の特徴は、
この2点。
描いて、少し(数秒)待って手で擦ってみて下さい。びくともしません。手に描いておいて、少し待って、水を付けてもまったく落ちない!
いつもクレンジングに大活躍のホホバオイルでクレンジングを試みましたが、全然落ちません!
目元専用のメイク落としできちんと落とさないと落とせません。デメリットは落としにくいということになりますが、ここまでにじまないのならそれは当然と言えます。ランコムの公式サイトでは4200円です。この価格もデメリットと言えない事もないですね。
このランコムと同様の効果のある、プチプラのアイライナーがないかしら・・・と思う方も少なくないかと思います。管理人もその1人!毎日グランディオーズとスティロユーをシチュエーション別に使っていますが、落ちないのでプチプラがあればな〜と希望します。
そこで一発で探せるのが先日出会ってしまった、コスメ斬りまくりのこの雑誌!LDK the beautyこの雑誌でNo.1に輝いていたアイライナーを手に入れれば間違いないのでは?
と調べたところ、落ちなくて安い!と1位に輝いたのが、フローフシ モテライナーでした。これを買ってみたいと思います。何しろ安い。ランコムのアイライナーはオーストラリアで手に入るから管理人にとては手軽ですし、経験済みなので失敗する事は絶対にありません。しかしこのフローフシのアイライナーは、検証の結果、辛口コメントを蹴散らして「ヨレることなく描けて絶対にじまない」と評価されている!
八角形で持ちやすく、やわらかい筆先で極細ラインもキレイに描けます。こすっても落ちない抜群のにじみにくさでパンダ目の不安ゼロ。
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期間限定で送料無料でした!手元に到着するまで時間がかかりますが、かなり高い期待値です。ランコムとどちらが良いか、じっくり検証したいと思います。
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