短期間で成功者続出!8時間ダイエットの方法と楽なやり方

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永遠のテーマであるダイエットですが、○○ダイエットと、いろいろな物が知られています。
何をやったらいいのか・・・?体にいいもの悪いもの、効果がでるもの、商品を販売されるために作られたものと、いろいろとあります。
食事をするときに、何を食べるか?やどれくらい食べるか?と同じくらい重要なことがありますが、ご存知ですか?最近の研究は、食事のタイミングが減量において重要な役割を果たすということを、新たに発表しました。
まず8時間ダイエットとは具体的に何でしょうか?
David ZinczenkoとPeter Mooreが著書で研究した本を出版したのが発端。
一日の全ての食事を8時間以内に終らせる
という、非常にシンプルな物です。
非常にシンプルなんですが、やってみると最初はなかなかキツいというのが管理人の個人的な経験・・・
1日中ダラダラ食べ続けると、体内で食べたものを全て消化できず、脂肪が蓄積されやすいので、食事時間の間に軽い断食をはさむことで、健康にも良く短期間で効果が出て素晴らしいんですが、食事を済ませる8時間を注意深く見てみて下さい。
これを見た時、管理人は「絶対無理!」と思いました。
ですので、この時点で無理そうだなと思った方におすすめの方法があります。
一応言っておきますが、「慣れてくるまで」のおすすめです。この後は8時間ダイエットに突入することができますので、8時間ダイエットを行なう前提だと思って下さい。
8時間ダイエットの壁が高すぎると思った方は、10時間ダイエットから!
この時間帯から1つライフスタイルに合う物を選んで、スタート!
2時間猶予をあげるだけでかなり楽になります。
また、どうしても毎日一定にできない方もいます。その場合は、週3回から4回やってみて下さい。
まいにち8時間や10時間ほどの短期的な効果は見られないながらも、脂肪の蓄積のスピードは驚くほど遅くなることが実感できるはずです。
上記にあげた時間帯から選ぶ際に、毎日できそうな時間帯を選んで下さい。
同じ時間帯で行なうことが重要だそうです。プチ断食を繰り返すことになりますので、消化・排泄・代謝に非常に効果があります。
ダイエッターに嬉しいこの1点で、管理人は8時間ダイエットをおすすめします。
それは、8時間の間なら何を食べてもいいところ。
言うまでもなく、「暴飲暴食」「ジャンクフード」「糖分のとりすぎ」などはダイエットを大きく妨害しますので、ご自身の為に止めておきましょうね!早く効果を出したいなら、それなりに考えて食べなくては8時間ダイエットの意味がありません。
8時間ダイエットの新たな傾向を発表したのは、インターナショナルジャーナル誌”Obesity(肥満)”(International Journal of Obesity)。
ここで報告されたある研究では、その日の早い時期(午後3時前)に主食を摂った人は、午後3時以降に食べた人に、同じ食事内容で同じエクササイズをしてもらい(双方、8時間ダイエット)、前者は後者よりも同じ期間で約2.5kg多く失われたことがわかっています。
このインターナショナルジャーナル誌”Obesity(肥満)”の別の調査では、しっかり朝食(軽いランチとディナー)を食べた人は、さらに多くの体重が減っているそうです。また、飢餓感、血糖、インスリン、血中脂肪が改善されました。
朝食をスキップする人々が過体重になる傾向があることがわかっているので、朝食に最も重点を置いて食事をすることを勧めています。
無理のない、効果的な8時間ダイエットの方法をおさらいします。
1.夕食は午後6時30分までに食べてください。(がっつりした食事は午後3時まで)
2.早朝から深夜まで食事を広げる傾向がある場合は、8時間または9時間の食事時間になるまで食事時間を縮めます。
3.カロリーのほとんどを3pm前に食べる。
炭水化物、良質な脂肪、蛋白質の採れる朝食は、その日の後半に空腹を避けることができます。
4.朝食を一番しっかりと!
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